MTGをする時間が確保できたのでボードウォークさんのPPTQに参戦。

デッキは龍王をリアニメイトする龍王コン(ボ)の「ドラゴンさんチーム」。
知り合いに教えてもらったリストを自分なりに改造する。

GP東京で「やっつけ構築ぶっつけ本番」は自分には無理と学んだので、岡山駅付近のカードショップのカードラボさんやWIZさんでフリプをして調整をして参加。

「ドラゴンさんチーム」

メイン
4 精霊龍の安息地
3 窪み渓谷
3 燻る湿地
3 進化する未開地
2 詰まった河口
2 凶兆の廃墟
2 シヴの浅瀬
3 沼
2 島
2 山

4 神童ジェイス
3 龍王アタルカ
2 龍王オジュタイ
2 龍王コラガン
2 龍王シルムガル
1 アンデッドの大臣、シディシ

3 稲妻の斧
3 苦しめる声
4 ジェイスの誓い
3 衰滅
4 屍術的召喚
3 末永く

サイド
4 強迫
3 否認
3 現実を砕くもの
2 引き裂く流弾
2 鞭打つ触手
1 ヴァラクートの涙

共鳴者で龍王シリーズを墓地に落として《屍術的召喚》や《末永く》でつり上げるリアニメイトデッキ。
最速5ターンで甲鱗様ばりのサイズのオジュタイ様や10/10のアタルカ嬢が着地、《末永く》でコラガン嬢+アタルカ嬢の14点ダメージやシディシ濫用で《末永く》を毎ターン唱えられるようにする、などコンボじみた動きをする。

ドロースペルのおかげで《精霊龍の安息地》にアクセスがしやすく、リアニメイトスペルに頼らなくても手札からオジュタイ様やアタルカ嬢がキャストできる。





1R VSバントカンパニー ××
2R VS人間カンパニー ○○
3R VSエスパードラゴン ×○○
4R VSエスパードラゴン ×○○
5R ID

SE1 VSグリクシスコン ○××



構築は知り合いのデッキリストをパッと見たときに「大振りなデッキなのでカウンターを積んだエスパードラゴンにはキツい」という印象があったのでサイドはエスパードラゴンを意識した。
実際、エスパードラゴンは二戦ともメインでは勝てず、サイドの現実を砕くものと火力で相手のドラゴンを潰して勝っていた。苦手な相手を正しく把握してそれに対するサイドボーディングができたのが良かった。
その反面、バントカンパニーのように序盤からタフネス3を横に展開するデッキには弱かった。それに対するサイドカードがわからないまま、参加となったのが構築の反省点である。

プレイングは手札のドラゴンや現実を砕くものを共鳴者で捨てるかキャストするかの判断が意外と難しかった。また、相変わらずピーピングハンデスの選択やタイミングを間違える場面があった。SEのグリクシスコンとの対戦は選択を間違えてなければまだチャンスはあったのかもしれない。

とりあえず、少しの時間だが、練習して調整して大会に参加というのを久々にできたのは良かった。やっぱり練習しないとダメだと良くわかりましたよ。





コメント

ソルシェリア
2016年5月25日0:57

他人を実験台に使った張本人として一番気になっているのは、リストにいるSOI土地のアンタップ事案かな。

俺のレシピだと、あいつらよほどのことがない限りアンタップしてくれないから解雇したんだけど、どうだった?
あれのせいで4→5→6のマナの動きがずれるとターン遅れて死ぬとおもうんだ。

ジェスカワ
2016年5月25日1:06

SOI土地は扱いづらかったです、3ターン目まではアンタップしやすいのですが、それができないとジェイスの誓いや稲妻の斧で真っ先に捨てる対象になってました。
正直、多くても2枚にしたかったのですが、「黒16赤青12」のマナベースが理想と考えていたのでSOIランドはそれを満たすために否応なしに採用していました。
もしかしたら未開地、バトルラント二種類を4枚のが安定してるかもしれまん。

後は稲妻の斧→悪意の調合にするなど赤の要素を減らして青黒寄りの構成にしてもいいのかなと思いました。

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