前々からLv1ジャッジの資格を取ると言っていましたが、年末にWebのテストをパスしただけで、Lv2ジャッジとの面接、筆記試験、公認大会の運営の三つがスタックに乗ったままでずっと解決待ちの状態でした。

今回、僕が運営に携わっている草の根大会「おかやまじっく」にてLv2ジャッジの方がルールの講習会に来てくださったのでこれを機にジャッジ試験の場を設けていただきました。

受けたのは筆記試験と面接ですが、筆記試験は機密文書のため深くは書けないのですが合格ラインギリギリ通過という結果でした。

2、3年MTGに携わっているのだからルールはなんとかなるだろうと思いきや、実際にゲームをしているときなら普通に答えられそうな問題がいざ筆記試験になると普段と感覚が異なるためか、テキストの読み間違えや勘違いが幾つか見られました。

筆記試験の後Lv2ジャッジの方と面談をし、一応ジャッジの資格は取得できました。
後は来週のPPTQのサイドイベントで実際にジャッジとして活動して僕のジャッジ試験は終わりとなる……はずです。

この日記で言いたかったのは「MTGのルールが想像以上に奥が深くて驚いた」ということです。
MTGは世界中でプレイされてるわけですから世界のどこでも同じゲームが成立しなければなりません、隣の国に行ったらその国独自のローカルルールがありましたというわけにはいかないので世界共通のルールが決められている、そりゃルールは多くなるわけです。

MTGの奥の深さを再認識し、ゲームだけでなくルールにも注目し、理解を深めたいと思いました。


とりあえず来週もうひとふんばりします。

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